○「生きる力」とは
文部省による新・学習指導要領の中に、「生きる力を育む」というキーワードがあります。具体的には、変化の激しいこれからの社会を生きるために、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力のことです。
※当塾が考える「生きる力」を育む為の3つのステップ
成長実感「努力=結果」の実感
理解<わかった!>×定着<できた!>の徹底
多角的な成長度把握(正答率、解答速度、学習進捗)
努力=学習時間の定量把握
↓
「やればできる」Growth Mindset
「やればできる」と考えられることが、失敗を恐れず、あらゆる経験から学び成長できる「真の学習能力」取得のための重要な心構えです
↓
生きる力
自ら考え、主体的、かつ前向きに考えるようになります。
文部科学省:新学習指導要領・生きる力
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
○「生徒中心型学習」(Student-centred learning)とは
基礎学力・応用力は、生徒一人ひとりによって異なります。また、教科や単元によって、得意不得意があり、苦手意識の強さも生徒一人ひとりで異なります。つまり、一定の理解に達するまでに必要な時間数も違いますし、解くべき問題の難易度も個人によって異なります。しかし、多くの従来型の塾では固定的な時間の中で画一的な問題演習の繰り返しに終始し、本当の意味で生徒に寄り添った学習は実践できていませんでした。
だからこそ、栃木県小山市の次世代型家庭教師かくしんでは、生徒個々の現状や今後の目標に対してしっかり向き合った「生徒中心型個別指導」を行っております。
※当塾の生徒中心型個別指導とは
|
次世代型家庭教師 |
他塾 |
レッスン日 |
自由(自立学習に移行後) |
固定 |
レッスン時間帯 |
自由 (自立学習に移行後) |
固定 |
レッスン時間数 |
自由(家庭学習カリキュラム有り) |
固定 |
学習教科 |
通塾時間帯の範囲において、自由 英語・国語・数学・算数が中心 |
固定 |
科目別単元 |
生徒の課題毎に合わせて (ゼロベース理解機能により、習っていない単元でも一から学習可能) |
(集合塾) 全体のカリキュラムに準ずる (個別指導塾) 抜本的な戻り学習は困難 |
学習レベル |
生徒の理解度に合わせて (難易度コントロール) |
(集合塾) 学力上位生徒に合わせる (個別指導塾) 低学力生徒には時間的に対応しきれない |
苦手・つまずき対策 |
生徒個々の苦手やつまずきを判定し生徒に応じた対策を実施 (栃木県小山市の次世代型家庭教師かくしん学力診断テスト、 苦手判定システム)
|
(集合塾) 個別対応は弱い (個別指導塾) 抜本的な戻り学習は困難 |
○「保護者連携」とは
新・学習指導要領の中でも、「生きる力」を育むためには、学校・家庭・地域の連携が必要となります。栃木県小山市の次世代型家庭教師かくしんでは、地域の中の1つの役割として、保護者との連携を重視しています。
※保護者との連携のために行っていること
POINT①:『お子さん、保護者、次世代型家庭教師かくしん、三者の連携で成績向上を目指す報告メール』
「家庭教師の先生にお願いしているけど、うちの子ちゃんと理解しているのかしら・・・」家庭ではマンツーマンの状況がすべてわかるわけでもなく、そういう不安や心配を感じることがあるのも当然です。しかし、お子さんの成績を上げるためにはご家庭との連携が不可欠。栃木県小山市の次世代型家庭教師かくしんではお子さんの学習状況を、レッスンごとにメールでお知らせします。詳細な状況を栃木県小山市の次世代型家庭教師かくしんと保護者で共有することで、「成績向上」を三者のチーム連携で目指します。
POINT②:『家庭学習の「見える化」で家での勉強をしっかりサポート』
家庭での勉強習慣を定着し、家庭学習の量を増やすこと。これが成績向上に直結する重要なポイントです。当塾では、ご家庭で、いつ、何を、どれくらい勉強し、その結果どうだったのか・・・これらの情報をしっかり把握しながら見守り、家庭学習までサポートいたします。